ストレートは変化球
どうもこんにちは。
おでんです。
今日も飽きずに野球について書きます笑
実際書いてみると頭の中が整理されていいものですね。
さて、今日はストレート(フォーシーム)について書こうかなと思います。
早速本題ですが、ストレート(フォーシーム、1回転する間に縫い目が4回通るから4シームと呼ばれてます)は、実際には変化球です。下の画像だとわかりづらいですが、まあそうなってます。
明確に変化させてます。
ボールは通常投げられたら重力で下に落ちるようになってますが、ボールに強烈なバックスピンをかけることで揚力を働かせて通常よりかは下に落ちないようになってます。
火の玉ストレートと言えば藤川球児選手ですね。
話はそれますが、球児と名前をつけられて実際に押しも押されぬ一線級のピッチャーになる藤川選手ってすごいですね😄
大学の頃ちょろっと流体力学を学びましたが、説明するには理解度と書く力が足りないので興味ある人は調べてください笑
マグナス効果とかで検索したらいくらでも出てきます。
打席に立って力のあるピッチャーの球を見ると確かに浮き上がって見えるのですが、どんなに速いピッチャーでも実際には落ちてるみたいですね。
もっとも、実際140km近く投げるピッチャーの球を打席で見たことありますが、ほんまに落ちてんのかいというレベルです笑
余談ですが、高校の頃の野球部のトレーナー、ポジションはキャッチャーだったのですがプロのピッチャーの球受けたら手首折れたそうです笑
その方も相当上手いと思っていたのですが、その人ですら手首折れるってどんだけやと思いました笑
まあ要するにストレートは明確に変化しているということが書きたかっただけです。
生まれ変わったらそんなボール投げれるようになりたいです笑
今日はここら辺で。
では、また。