セイバーメトリクスの落とし穴 その1
どうもこんばんは。
おでんです。
今日はホークス負けて2連敗ですね。
試合は見てないですが、疲労が見え始めたとはいえ大竹、モイネロ、甲斐野で打たれたらしょうがないというか、野球の難しいところですね。
まあ長いシーズン良い時もあれば悪い時もあるでしょう。
特に甲斐野は新人ですしね。
さて、タイトルのセイバーメトリクスの落とし穴という本ですが、ご存知でしょうか?
この本、野球のほぼ素人の方が書いた本ですが、twitterでその存在を知りました。
4部か5部くらい重版がかかるくらい売れてます。
実際内容も面白いです。
野球が好きなら黙って読め!と言いたくなる本です笑
題名のセイバーメトリクスというのは野球を統計的に見たものですね。
映画にもなったマネーボールでその存在を知りました。
野球ってとにかくデータが多いです。
打率、得点圏打率、防御率、奪三振率、OPSとか数えたらキリがないくらいあります。
ここ十年間で新しい指標が結構できたような気がします。
以前はせいぜい上記のように打率とか防御率程度だったような気がします。
で、ざっくばらんに言うと最近の野球界のトレンドはデータ活用なんですけど、それがどうも行き過ぎてるんじゃないか?というのが本書のテーマですね。
それだけにとどまらないのがまた面白いです。
書きたいこと多過ぎて内容まとまらないので手にとって読んでください笑
では、また。